湯村温泉について
湯村温泉(ゆむらおんせん)は、兵庫県と鳥取県の県境近く、情緒あふれる老舗旅館や近代的な宿が軒を連ねる温泉地です。
その歴史は非常に古く、なんと、平安時代(848年)開湯といわれています。山陰の山峡にある閑静な湯治湯としてしられています。「湯けむりの郷」と称し、また1981年のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地としてその風情が全国に知られるようになり、以来「夢千代の里」という名前で親しまれています。
荒湯という高温の噴出泉が中心部にあり、春来川を中心に温泉街となっています。その総源泉数は60、総湧出量は毎分2,300Lで、余ったお湯は川へも流れるでるため、冬には川から湯煙が立つこともあり、その温泉街としての風情でつとに有名です。
さて、湯村温泉のある場所は、「新温泉町」という町名からもわかるとおり、非常に温泉に依存している地域です。ここ、湯村温泉から10キロメートルほどはなれた所にもう一つの温泉街があります。それが浜坂温泉郷です。そのため、このサイトでは湯村温泉を中心に、浜坂温泉郷のお宿について掲載しています。
さて、湯村温泉のある新温泉町は、蛍烏賊(ホタルイカ)の水揚げ日本一の漁港である浜坂港があります。また、付近は松葉ガニ日本有数のカニの水揚げ地として知られているところですから、夏はホタルイカ、冬はカニ料理が有名で、温泉だけでなく、おいしい食事を楽しむには絶好の場所です。
このサイトでは、湯村温泉と、その近郊の温泉、浜坂温泉郷(七釜温泉、浜坂温泉、二日市温泉)などについてご紹介してゆきます。